ホーム > 当院の関節リウマチの治療 > 抗ガラクトース欠損IgG抗体精密測定(CA・RF)
〒279-0004 千葉県浦安市猫実5-17-27 TEL. 047-306-3557 駐車場・駐輪場有
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当院の駐車場がいっぱいか停めにくく、50m先のベアビルタワーパーキングに駐車された場合は、1時間無料券を差し上げます。
午前/9:00~12:30 午後/15:00~18:30 休診日:日曜・祝日 診療時間外は、セキュリティーのためエレベーターが使用できなくなっております。原則、午前は8:45から、午後は14:45からお入りになることが可能です。御用の場合はインターホンをお使いください。
関節リウマチの方のIgGの糖鎖には、ガラクトースが欠損していることが多いことが明らかとなっています。抗ガラクトース欠損IgG抗体精密測定は、この糖鎖の異常を持つIgGと特異的に反応するリウマトイド因子です。 従来のリウマトイド因子測定法(RF定量、RAPA)で陰性の関節リウマチ症例の約半数で陽性となり、早期関節リウマチの診断の補助として用います。
異常高値:関節リウマチ、シェーグレン症候群、強皮症、全身性エリテマトーデス(SLE)、混合性結合組織病